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「リッタイとウツワ」 Tomomi Kamoshita

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カップとポロックー!

春の嵐!

今日は朝から窯たきをする予定でした。
...が、あまりの強風に煙突が飛んでいきそうだったので、悩んだ末、窯焚きは延期に。
煙突飛んでいったら、たぶん火事になっちゃうし。
なんなら家のアンティーク窯場ごと飛んでいきそうでしたし。。
無事でしたけど。

ということで、先日あがったカップたち。
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カップと言っても、湯のみと言ってもいいような高台無しの形で作りました。

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織部+黒と、ハギクロ。
こっちは和っぽいです。

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艶黄瀬戸と、砂っぽいベージュ。
こちらは洋かな。

これからの時期、冷たい飲み物を入れるにもいい形かと思います。


話の繋がりはまーったく無いですが、
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この床、どこのアトリエでしょ?

ブログで一人で質問&答え形式にするのはだいぶ恥ずかしいものですね。。。

正解はポロックの!


先日、ポロック展に行ってきました。
会場を出たとこにあったポロックアトリエを再現した部屋。
ここは撮影OKだったので、じゃあ、と撮ってきました。

高校の時の美術室を思い出す感じの床。
仕事着を着ていると絵具を跳ね飛ばしまくる私は、
美術の時に来てたスモックも、ペイントの仕事をしてた時に来てたズボンも、ナチュラルポロックになってました。

そして、仕事着をポロックと言っちゃうと、展示で何を観てきたんだ!ってことになりますね。。
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「インディアンレッドの地の壁画」は圧巻でした!カッコイイ!!

と、同時にピークを迎えちゃったんだろうな〜なという、なんともいえない不安な気持ちに。
傑作を作ってしまったあとの作家の苦悩みたいなものが、この後の作品で出ているようでした。

とか言って、こんな評論的な事はあまり得意じゃないので、ある資料にあったポロックの言葉を。
「作品はちょうど音楽が楽しまれるように味わわれればいい。しばらくするとそれを好きになったりならなかったり。それにしても、そんなに深刻な問題とは思えませんね。」
私もそう思いまーす。
その時の気分でいいなと感じるのがいい作品な気がします。


さて、延期した窯焚きを早々にしなくては。
by tomomikamo | 2012-04-01 00:34 | ウツワ | Comments(0)
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