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「リッタイとウツワ」 Tomomi Kamoshita

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2012旅行記*フィンランド編②*

残暑ですね。
えー、さてさて、前回の続きを。
ヘルシンキ・アラビアdayの後半から。


アラビア地区を後にして、トラムで中心地に戻る途中にハカニエミというマーケット広場のある町があります。
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案内人さんが、お友達を紹介してくれるというので、ここで待ち合わせを。

フィンランド人のお友達とのこと、話できるかしらん?などと思いながら、しばらく待ちました。
が、なかなかお友達は現れず、案内人さんが連絡すると、家が広場から近くだから家においでよとのこと。

わーい、現地の方のお家♪と思いながら、とあるマンションへ行くと...なんと!
玄関ホールで出迎えてくれたのはオイバさんだったのです!!

オイバさんとはOiva Toikkaさんです。
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「iittala Birds」の生みの親!!

Birdsのほかにも、イッタラのガラスシリーズでいろいろな作品が出ています。
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こちらは去年買ってきたカステヘルミというシリーズ。
使えば使うほど気に入ってきます。
これはモノとして凄いパワーだなと思います。

その、ご本人が突然目の前に登場!

案内人さんの粋なサプライズでした。
私もビックリ。
もともとオイバさんのガラスに魅了されてフィンランドに行って以来、4年連続で通っている友人は、それはそれは喜んでいました。
喜びすぎて、いつもはすごくおしゃべりなのにいきなり静かな人になってしまうくらい。。

オイバさんは現在81歳。
白髪白髭の大きなおじいさんです。

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こちら、若き日のオイバさん(箱ですが。。)

今でも、もちろん現役!
毎年発表しているBirdsシリーズをはじめ、アートピースなるガラスキューブのデザインも斬新です。


そんなオイバさんのお宅。
そこらじゅうに、美術館並みのすごい作品たちが飾ってありました。
オイバさん本人の作品やスケッチ、の隣に奥サマの作品、フィンランドの巨匠カイピアイネンの陶板、カイフランクのグラス、ピカソの絵皿....。
でも、贅沢な感じではなく、とてもとてもかわいらしいお宅でした。

そして、杖をついたオイバさんと広場へお散歩。
で、アイスをごちそうしてもらう私たち。
でっかいアイスを食べたあと、「さ、次は何味にする?」と完全に子供とおじいちゃん状態。。
もう最高にチャーミングなお方でした。

案内人さんにも大感謝!
で、この日の記念にBirds買ってきました。
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「Sky Curlew」このブルーに一目惚れ。
オイバさんのサインと共に大切にします。


そんな大興奮の一日が終了し、帰国の日まではまたのんびり町をぶらぶら。
マリメッコをはじめ、かわいい洋服屋さんがたくさんあるので何時間でも町にいられます◎

最後にこの秋からアンティーク売り場が閉鎖になってしまうヒエタラハティのマーケットへ。
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見納めのアンティークたちに別れを告げ、空港へ。

荷物のチェックインにかなり手こずりましたが、無事通過。
飛行機に乗ったらば、あっーという間に日本でした。


で、帰国してから待っていたのは作業たち。
お盆休みも9月の連休も、無し無し。
体調整えて、しばらくはひたすら作業に明け暮れます。
連れ帰った器を見て奮起しながら。

旅日記最後の次回はデンマークから連れ帰った陶器の続きと、フィンランドからもまた少し連れ帰ってきたモノがあるので、それを〜。
by tomomikamo | 2012-08-21 00:48 | 番外編 | Comments(2)
Commented by 草 KusA at 2012-08-21 15:27 x
それはそれは!なんと素敵なサプライズ!大物に会えたものですね。しかもご自宅に訪問できるなんて。お友達も随分粋な計らいをしてくれたものですね。そりゃあBirdsの一つや二つは買っちゃいますよね。まったくなんとも羨ましい。作り手に会えるのが一番感激するものな~by髙橋
Commented by tomomikamo at 2012-08-22 00:19
kusaさん◎
そうなんですよ〜〜。超ニクいサプライズでした。友人は毎年一つずつBirdsを買って集めているんですが、今年は二つ買ってました(^^)
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