グーグル翻訳でフランス語に変換してみました。
まったくわからない...明日からが心配ですが、ジェスチャーで乗り切ってきます。
さて、パリに連れて行く作品の続き。
淡い紫の平皿に色ガラスを呼び継ぎしたもの。
割れた状態はこちら
破片の一部を色ガラスに置き換えます。
ガラスの透明感と発色は陶器では出せないので、憧れもあり、取り入れてみました。
そして
継ぎ合わせる。
淡い色にも金が映えます。
同じくガラスと平皿の呼び継ぎ。
ブルーの平皿に黄色の柄の入ったガラスを。
自然な割れ方ですが人の模様のようにも見えて、これもおもしろいかなと思います。
こちらは、今回の展示の参加メンバー全員で制作している白プレートの「あ・そ・び」金継ぎ。
私はまっすぐに割れた割れ目の上にあわじ結びの水引を。
こちら、引っ張ってもほどける事のない結び方で、末永いお付き合いをという意味があるそうです。
金継ぎで再びついた器もほどけることがありませんように。
日本のこういう細かいところにも意味がある文化というのは、とても素敵だなと思います。
フランス語で説明することは到底無理ですが、通訳くださる方がいるので少しでもコンセプトが伝えられたらいいなと思います。
続いて。
瑠璃の抹茶茶碗に白陶片の呼び継ぎ。
紫窯変の鉢に深紅グラスの呼び継ぎ。
これは以前に制作したもので、金継ぎの作品の中で一番気に入っているので連れて行くことにしました。
さて。
まずは朝の空港までのバスに遅れないよう、がんばります。
行ってまいります!
kuh金継ぎアート「あ・そ・び」展
2014/4/8(火)〜12(土) 13:00〜19:00
Espace Japon
12 rue de Nancy 75010 Paris
http://www.espacejapon.com/
ホームページ:
http://rittau.jimdo.com/