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「リッタイとウツワ」 Tomomi Kamoshita

rittau.exblog.jp

火の神様、おった。

焼き上がってまいりました!
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火の神様に感謝!!
かっこいい色を纏って帰ってきました。

窯焚きのお手伝いから1週間。
窯出しされた作品を受け取りに行ってきました。
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ずらり並んだ作品たち。
窯からあがった作品の一部です。

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こちら、仕事を終えた窯の内部。
この窯壁の迫力ったらないです。
87回焚いた灰が艶々に重なっています。
この奥までギッシリ作品が詰まっていたんですね...この先が煙突につながっています。


さて、私の作品を詳しくご紹介です。
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まずは、こちらの水指。
薪窯に蓋物を入れるというのは歪んだり、くっついてしまうこともあるので大冒険。
岩戸窯の小坂先生のお助けあって、歪みもなく無事焼き上がりました。
しかも、蓋には薪の灰がよく被り、良いビードロ色が出ています。
いきなり宝物。

抹茶茶碗だけでなく、お茶道具を一通り揃えたいと思っていて念願の水指に挑戦。
お茶の稽古をしていて水指の重要さは感じていたのですが、なかなか制作には入れずにいました。
でも、薪窯の水指が欲しいと思い、今回の窯入れ前に成形。
お茶室に置いてみるのが楽しみです!


続いて。
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抹茶茶碗。
こちら、細目の信楽白土。
灰の釉色は乳白色で、焼き締め部分の緋色とのバランスがいい具合。


こちらもだいぶお気に入りのカップ。
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赤土、信楽荒目土、半磁のような真っ白土をMIXした土でマーブルにロクロ轢き。
そのマーブルと緋色が混ざって好みの宇宙ワールドに。


もう一つ。
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信楽荒目白土の平鉢。
中にポタポタっと垂れているのは窯天井からの灰釉の雫。
ガラスのような青い結晶で、とても綺麗です。

長年焚いて着いた天井の灰が溶けて作品に降るという貴重な現象。
薪窯作品ならではの景色です。


いやはや、火の力はすごい。
そして、窯出し作品とご対面するドキドキはやめられません。
火に、薪窯に、小坂先生に感謝しつつ、大切にしたい作品たちです。


窯の引き取りには鶴見の教室の生徒さんが車を出してくださり、帰りには生徒さんオススメのお店でランチ。
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金目鯛の煮付け〜♪
ぷりっぷりで美味しかったです!

熱海の駅から商店街を抜けたところにある囲炉裏茶屋さん。
次回からはここでのランチも熱海の楽しみになりました。


えー、最後に絶賛寝不足中の原因こちら。
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教室に早出して小型テレビを持ち込み観戦した初戦。
コーラも買い、円陣も上手に撮影し、、準備は万端でしたが......残念。

さ!次と次!!
何か巻き起こしてくれるはず!とワクワクしながら応援します。


ホームページ:http://rittau.jimdo.com/
by tomomikamo | 2014-06-18 00:32 | ウツワ | Comments(2)
Commented by otokonoutsuwa at 2014-06-18 14:02
三つとも良い!水指はFBでも誉め契りですが、何度見ても良いっす。それにしても抹茶碗が灰のかかりがドラマですね。
ああ、こういうのを観ちゃうとボクも仲間入りしたくなっちゃうな~
Commented by tomomikamo at 2014-06-19 00:21
otokonoutsuwaさん
灰のかかりはコントロールできないながら、あの感じにあがってくれるとは驚きでした!まりさんと共に薪窯枠..笑
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