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「リッタイとウツワ」 Tomomi Kamoshita

rittau.exblog.jp

タグ:茶道 ( 11 ) タグの人気記事

宗碧さんの“special”お茶会

続きまして。

前回のfujikoさんの美しいお料理を終えてのあとは
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Tea-whiskの宗碧さんによるSpecial Tea Ceremonyです。



「色の収穫」の抹茶茶碗展示。
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お客様にはこの中から、お好きな一つを選んでもらい、お好みの茶碗でお茶を楽しんでいただくという特別なもの。



まずは、お菓子。
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かわいい!!
こちらはもちろん、fujikoさんの餅菓子です。

上の乗っているのは薄い栗
黄色い花びらみたいでステキ。

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カラフルな懐紙皿に餅菓子。
黒文字は父作のを使用。


そして、凛々しい宗碧さんのお点前。
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お茶入れと薪窯の水指が生きていてうれしい。。


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お茶の所作はどこをとっても凛としてて美しいです。
宗碧さんの紅葉のお着物もかっこいい!!



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金継ぎの茶碗も。
そして、蓋置きはクロスのリッタイです。
大好きなこのリッタイ、今回はこのように活躍できて光栄。


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みなさん、お茶碗いろいろ。


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実際、手にしていただき

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そして、眺めてもらい。
器冥利につきます。



こんなスペシャルなお茶会を開いていただけて、本当に幸せでした。

茶碗も、お茶道具も器たちも、使っていただいた時の姿が完成形です。
私は常にこう思っているので、会席とお茶会を通してお二人と一緒に作品を創り上げることができてうれしかったです。



そして、同い年でニューヨークで信念を持ってがんばっている宗碧さん。
リスペクト。
刺激をいただき、私もこれからもがんばろうと思いました。



そして、そして、今回さらにこの展示に素晴らしい音色で彩りを加えてくださった安藤準さん。
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レセプションパーティー、お茶会の時にお琴の演奏をしてくださいました。

現代風にアレンジされたお琴の演奏。
演奏も衣装も、ご本人もとてもかっこいいです。
日本でお琴を学ばれてからニューヨークで活動なさっていて、若いのにすごいです。



ニューヨークの和室で、日本を意識した展示をさせていただき、
改めて「和の美」についてもいろいろ思いました。

着物の良さについても。

本日の最後はこちら。
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レセプションで着た着物と金継ぎの器のコラボ。

色がテーマだったのでカラフルな着物にしました。
明るい水色に、ちょっとデザインされた花柄。
帯は大胆な刺繍が入っていてレトロなような、逆に今っぽいような。
どちらも祖母が残してくれたものでとても気に入っています。

ターコイズと骨董九谷の呼び継ぎ器と妙に揃いました。



お茶と着物と。
これからも少ーしずつですが、学んで続けていきたいです。

やっぱり日本文化が大好きなようです。

次回は「色」について、詳しく...
NY報告はもう少し続きます。



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by tomomikamo | 2014-12-04 01:24 | 展示 | Comments(0)

Solo Exhibit "Color of Japan, Color Harvest"

帰ってきました!
日本の湿度最高。

そして、ニューヨークの人々も最高!
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展示をしたグローバス和室のビルの前の道からのNYC。
ブロードウェイ。
この先がユニオンスクエアです。


"Color of Japan, Color Harvest"
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「日本の色、色の収穫」


色とりどりの展示を無事終えました。


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日本より日本にいるかのような和室。


素晴らしい空間で思う存分、色を展示させていただきました。
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ずらり15色。


その隣では色たちと骨董器・ガラス器との金継ぎ作品。
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昨年、このギャラリーのオーナーであるスティーブさんに差し上げた金継ぎ白鉢も展示。
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奥の床の間には、今回のDM作品である深紅ガラスの呼び継ぎ鉢。
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添えてあるのはニューヨークでこの秋に収穫された稲です。


和室二階のペントハウスではスクエアの畳を使っての展示。
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お茶道具やマーブルカップのシリーズなど。


ニューヨークという街で、こんなに思い切り展示をさせていただけた事に本当に感謝です。
今回の展示はグローバス和室のスティーブさん、Tea-whiskとしてニューヨークで活動なさっている茶人 宗碧さんの
たくさんのご協力によるものでした。

http://www.nycwashitsu.com/
http://www.tea-whisk.com/

レセプションパーティー、美しく美味しい会席お料理付きのお茶会、陶芸ワークショップなど、イベントもたくさん。
どれも満員の予約をいただき嬉しいかぎりでした。



ニューヨークで思ったこと、学んだことはたくさん。

オーナーであるスティーブさん自ら和室のお掃除していらっしゃったこと。
宗碧さんが連日の鬼のようなスケジュールにもかかわらず、朝、必ずお茶室すべてを雑巾掛けしていたこと。
そして、ニューヨークでお会いした全ての方が、穏やか且つパワフルたっだこと。

あの、センスの集結した、エネルギーある街で活動している人は魅力的な方ばかりでした。


スペシャルなお茶会の様子や、ワークショップ、一日あったフリー時間に駆け回った街についてなどは、追って詳しくご紹介します。


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現地でも帰っても、NYとの時差はやっぱりキツいです。。
得意な睡眠はぐちゃぐちゃ。

しばしスローにして時差調整したいと思います。



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by tomomikamo | 2014-11-20 23:50 | 展示 | Comments(0)

"Color of Japan, Color Harvest" in New York!!!

Next exhibition!!
いきなりの英語で...

来週ニューヨークで個展を開催いたします。
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Tomomi Kamoshita Solo Ceramic Exhibit
「日本の色、色の収穫」
"Color of Japan, Color Harvest"

Nov. 13, 5 pm - 8 pm
Nov. 14 - 16, 1 pm - 6 pm
889 Broadway, Globus Washitsu, NY 10003
http://www.nycwashitsu.com/


Ceramic Workshop
Nov. 15, 3 pm - 4 pm
Nov. 16, 3 pm - 4 pm

Kaiseki meal, Music and Tea Ceremony
(up to 5 people, $90 per person)
Please make a reservation by Nov. 7th.
Nov. 15, 7 pm - 9:30 pm
Nov. 16, 11 am - 1:30 pm

Reservation for event: info@tea-whisk.com


昨年、茶の湯展で参加したニューヨークでの展示。
その主催であったニューヨーク・グローバス和室のスティーブさんとtea-wiskとして活動なさっている茶道家の宗碧さんにお声かけいただき、個展を開催することになりました。

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これらは、昨年よりニューヨークでのお茶会やtea eventで使ってもらっている抹茶茶碗たち。

今回は新たな15色の茶碗や器と共に行ってきます。
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藤色のお茶碗。

朱色(しゅいろ)
桜色(さくらいろ)
刈安色(かりやすいろ)
女郎花色(おみなえしいろ)
千歳緑(ちとせみどり)
鶸色(ひわいろ)
緑青色(ろくしょういろ)
浅葱色(あさぎいろ)
空色(そらいろ)
瑠璃色(るりいろ)
藤色(ふじいろ)
葡萄色(えびいろ)
胡粉色(ごふんいろ)
卯の花色(うのはないろ)
墨色(すみいろ)

日本の色名で表現した15色。

色を楽しんでいただける展示になるといいなと思います。

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茶人 宗碧さんによる、お琴の演奏つきのお茶席。
ニューヨークで和食ケータリングをなさっている小野藤子さんによる私の器でお出しする和食会席なども開催します。

薪窯で焼成したお水指やお茶碗も一緒に行きます。


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母の織布のお茶碗用の巾着もセットに。

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ちょっと変わった感じのお茶入も。


今までで一番多くの器たちと共に出発です。
まずは無事に器が到着できるかドキドキ。

そのほかにもドキドキすることだらけですが、思い切って落ち着いて、展示を楽しんできたいと思います!


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by tomomikamo | 2014-11-06 23:55 | 展示 | Comments(0)

色だくさんの抹茶茶碗 

窯焚きの連続です。
もう少しがんばってね、お窯さん!

さて、焼き上がっている作品たち。
抹茶茶碗シリーズ。
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若竹色の筒茶碗。
夏場の灼熱時にあがった黄緑。

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同じく若竹グリーンの平茶碗。


こちらも夏あがりのザクロ色。
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かなり鮮やか。

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丸いシルエットのこちらは
ザクロ色と淡い色のMIX。


続いて
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白のようなシルバーのような真珠のような...イメージの平茶碗。
お抹茶点てたら綺麗だと思います。


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高台しっかりの茶碗。


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釉流れが模様のようで正面がおもしろく。
私は模様を描かないので、こういう釉流れが動きを出してくれます。



最後は
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還元トルコ。
強い色ですが、実はこれもなかなかお茶が映えます。

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こちらはニューヨークからの写真。
Union Squareのお茶室憩翆庵のオーナー、スティーブさんが「Afternoon tea!」として送ってくれました。
還元トルコのターコイズ色のお茶碗を使ってくださっています◎

気軽にお抹茶、いいですね〜!
私もお稽古時だけでなくて、もっとお抹茶しようと思いました。



秋の展覧会シーズンで、素敵な展示もいろいろやってます。
オススメなのは渋谷ヒカリエ8FのTomio Koyama Galleryでやっている「エリック・ホグラン展」
http://www.hikarie8.com/artgallery/2014/08/erikhoglund.shtml

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陶器とはまた違った透明で鮮やかな色!
ぽってりした厚みのあるグラスからシャンデリア、オブジェまで。
10/20までで入場無料です。ぜひ。




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by tomomikamo | 2014-10-05 01:55 | ウツワ | Comments(0)

火の神様、おった。

焼き上がってまいりました!
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火の神様に感謝!!
かっこいい色を纏って帰ってきました。

窯焚きのお手伝いから1週間。
窯出しされた作品を受け取りに行ってきました。
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ずらり並んだ作品たち。
窯からあがった作品の一部です。

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こちら、仕事を終えた窯の内部。
この窯壁の迫力ったらないです。
87回焚いた灰が艶々に重なっています。
この奥までギッシリ作品が詰まっていたんですね...この先が煙突につながっています。


さて、私の作品を詳しくご紹介です。
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まずは、こちらの水指。
薪窯に蓋物を入れるというのは歪んだり、くっついてしまうこともあるので大冒険。
岩戸窯の小坂先生のお助けあって、歪みもなく無事焼き上がりました。
しかも、蓋には薪の灰がよく被り、良いビードロ色が出ています。
いきなり宝物。

抹茶茶碗だけでなく、お茶道具を一通り揃えたいと思っていて念願の水指に挑戦。
お茶の稽古をしていて水指の重要さは感じていたのですが、なかなか制作には入れずにいました。
でも、薪窯の水指が欲しいと思い、今回の窯入れ前に成形。
お茶室に置いてみるのが楽しみです!


続いて。
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抹茶茶碗。
こちら、細目の信楽白土。
灰の釉色は乳白色で、焼き締め部分の緋色とのバランスがいい具合。


こちらもだいぶお気に入りのカップ。
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赤土、信楽荒目土、半磁のような真っ白土をMIXした土でマーブルにロクロ轢き。
そのマーブルと緋色が混ざって好みの宇宙ワールドに。


もう一つ。
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信楽荒目白土の平鉢。
中にポタポタっと垂れているのは窯天井からの灰釉の雫。
ガラスのような青い結晶で、とても綺麗です。

長年焚いて着いた天井の灰が溶けて作品に降るという貴重な現象。
薪窯作品ならではの景色です。


いやはや、火の力はすごい。
そして、窯出し作品とご対面するドキドキはやめられません。
火に、薪窯に、小坂先生に感謝しつつ、大切にしたい作品たちです。


窯の引き取りには鶴見の教室の生徒さんが車を出してくださり、帰りには生徒さんオススメのお店でランチ。
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金目鯛の煮付け〜♪
ぷりっぷりで美味しかったです!

熱海の駅から商店街を抜けたところにある囲炉裏茶屋さん。
次回からはここでのランチも熱海の楽しみになりました。


えー、最後に絶賛寝不足中の原因こちら。
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教室に早出して小型テレビを持ち込み観戦した初戦。
コーラも買い、円陣も上手に撮影し、、準備は万端でしたが......残念。

さ!次と次!!
何か巻き起こしてくれるはず!とワクワクしながら応援します。


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by tomomikamo | 2014-06-18 00:32 | ウツワ | Comments(2)

お茶のチカラ

このところ手首が痛くて危険。
制作するうえで、一番大切な部分であります。養生せねば。

先日、薪窯で焼き上がったお茶碗で今年最初のお茶のお稽古をしてきました。
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お茶室に置いてみると、茶碗の力がわかるような気がします。
力ない茶碗だと、お茶室の雰囲気や畳、その他のお道具に圧倒され、存在感がまったく無くなってしまいます。
この茶碗は薪力のおかげもあり、重めの存在感を出すことができました。

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そして、お茶を点ててみた事でお茶碗が仕上がったような気がしました。
器は使う時のために、すべての作業工程が詰まっているんだと。

焼き上がり、展示をして、販売する。
その後、作品が渡った先で使ってもらえて、初めて作品完成となるんだなと改めて思いました。
普段、忙しさのせいにして思い止めないでいた事も、時間のゆっくり流れるお茶室で気付くことは多いです。


そして、快晴の先週末に行われた初釜。
明治神宮のお茶室、隔雲亭にてお茶の先生の大先生によるお茶会でした。
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こちら、お軸。
「松樹千年翠」
常に緑を絶やさないでいる松は地道な努力があってこそ。
年初めにこの言葉が飛び込んできたということで、今年も地道にコツコツと...と思いました。

こちら、やっと、なんとかすんなり着られるようになった着物。
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お正月なので賑やかな着物と帯。
祖母が丁寧に手入れをして残してくれたものです。
何十年しまってあっても、とても美しい状態。
長年お茶をしていた祖母の細かな手入れの素晴らしさを感じました。


そんなこんなでお茶の威力に圧倒された1月前半。
少しずつですが、長く勉強していきたいと思います。

作業のほうは少しずつとは言っていられないので、手首と協力しつつ3月の展示に向けて加速していかねばです。




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by tomomikamo | 2014-01-19 01:55 | ウツワ | Comments(0)

NYに渡ったウツワと日本のおいしいお餅

今年も残すところ、あと3日!
少し半端ですが...2013年を振り返って。

やはり今年の新しい出来事としてはニューヨークでの展示でした。
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そして、こちらが帰国後、新たにNYに送ったお茶碗たち。

10月のNYでの展示の時、憩翆庵でお茶会を開催していた茶人の森宗碧さん。
Tea-WhiskとしてNYで数々の活動をなさっています。
http://www.tea-whisk.com/Tea-Whisk/
そして、10月の展示でのご縁以降、私の新しいお茶碗もイベントの度に使ってくださっています。

新たに送ったのは
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唐津釉の碗、なまこ釉の碗、トルコブルー×白の碗、金継ぎの碗、織部釉の碗、白釉の碗などです。

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赤土に唐津釉の碗。
あちらで気に入ってくださった方がいて、宗碧さんのもとから売約となりました。
海外でも手にして頂ける方がいらっしゃるのはとても嬉しいです!

艶消し白釉の金継ぎ碗。
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憩翆庵のオーナー、スティーブさんもとても気に入ってくださっている金継ぎ。

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こちらは宗碧さんが送ってくださった、憩翆庵でのお茶会の様子。
葡萄唐草の素敵なお水指と◎


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これは10月の展示の時のHarney&sons店内にて。

宗碧さんはHarney&sonsでお抹茶レッスンのクラスを持っていらっしゃいます。
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こちら、最近のレッスンのご様子。
トルコブルーの碗となまこ釉の碗。

さらに。
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こちらは、NYのなかでも有数の名所、アメリカ自然史博物館でのイベント。
お着物でレクチャーなさっている宗碧さん。

NYでの茶道の活動というだけでもすごいのに、こんなにたくさんの活動...尊敬です。
これからも刺激を受けつつ、私も頑張っていこうと思います!


さて。
年末といえば、我が家はお餅つきです!
昨日今日、親戚総出で無事完了。賑やかな2日間でした。
そんな中、つきたてお餅で♪
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まずは、あんころ餅。
白銀釉の高杯に庭の千両を添えて、お正月な感じに。

もう一品。
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大根とお醤油のからみ餅。
トルコブルーの陶板に。
こちらは挿し色に柚子とお正月用に用意していた松を少し拝借。

つきたてお餅は最高です。
お正月を前に、すでにお汁粉やあべかわや...お餅を食べまくっています。
明日はなに餅にしようか。


ではでは、今年も一年ありがとうございました!
よいお年をお迎えください◎
by tomomikamo | 2013-12-29 02:07 | ウツワ | Comments(0)

NewYork 旅行紀①

時差ボケ?
なのか、いつも通りの眠さなんだかわかりませんが、急に襲ってくる眠気と1週間戦ってます。

東京はいまだ暑いですが、ニューヨークのインディアンサマー(小春日和)は終わって涼しくなったようです。
滞在中は連日快晴で夏のような暑さでした。


さて、旅行日記を忘れないうちに。
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こちら、まず到着した日に最初に向かったユニオンスクエア。
水曜日はグリーンマーケットが開かれてます。

で、Apple。
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NYに住んでいた方からフレッシュのアップルジュースがおいしいよ!との情報をもらっていたので、迷わずこちら。
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リンゴそのまま!ってワイルドな味。
甘すぎずサッパリしていてすごく美味しかったです。


このユニオンスクエアのすぐ先にあるのがお茶室のKeisui-an。
そのお茶室の隣の部屋はこんな感じ。
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最上階ペントハウスなんです!

テラスに出ると
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なんでしょ、すごい贅沢な眺め。
なんだか初日から街に圧倒される感じでした。


今回、宿泊していたのはアメリカに住む伯母のお宅。
NYの隣州のニュージャージーです。
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夜はマンハッタンの夜景を眺めつつ、フェリーでハドソン川を渡って帰宅。


ニュージャージーは町並みが打って変わって一軒家が並ぶのどかな住宅街。
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かわいいお家です。

朝食。
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ハムエッグとパンとご飯と昆布佃煮。
ダイニングは外国の雰囲気ですが、日本にいるような安心感でした。


そして、またフェリーでNYへ。
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都心オフィース街。
ちょうど渡航日から政府機関がお休みに入るというタイミング。
ツアー旅行が中止になってしまったという方もいたようですが、私の行動範囲には影響はありませんでした。

街中の移動はタクシー、バス、地下鉄。
人の多さと車の多さには東京で慣れているつもりでしたが、NYはその比にならないくらいヒドい渋滞がたびたび。
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なので、この地下鉄が一番スムーズでした。
ボケッとせずに乗ればわかりやすいし便利。
怖いことはなかったです。


そして、2日目はまるまる美術館の日に。
この日についてはまた後日詳しく。


続いて、3日目はNY在住の作家HideminyさんにSOHO&チェルシーを案内してもらいました!
Hideminyさんは今回の現代茶ノ湯展にも参加しています。

繊細でとても女性らしい作品!
ここと同じエキサイトでブログなさっているので、ぜひ↓
http://hpottery2.exblog.jp/
ご本人も作品同様、キラキラしていて楽しい方です。


散策中、HideminyさんオススメのANTHROPOLOGIEに連れて行ってもらったところ...
あまりのかわいさに今回は節制していた買い物熱が一気に放出。
ギャラリー巡りを後回しにして、とりあえず買い物。

http://www.anthropologie.com/早く日本に入ればいいなーと思うお店です。


そんなこんなでチェルシーに向かったのは夕方。
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このあたりはほとんどがレンガの建物で雰囲気がありました!

そのチェルシーを縦に通るハイライン。
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古い高架線路を公園にしています。
デッキでみなさんごろごろ。
植栽がたくさんで眺めもよくて気持ちいい。

その途中のチェルシーマーケットも、食材屋さん、雑貨屋さん、レストラン、洋服屋さんがギシっと入っていて、とても楽しい所でした!
NYに行く方には絶対オススメです。


...と、まあ盛りだくさん。
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虹まで出ちゃって素晴らしい締めくくりでした。

帰ってきてから、やはりエネルギーの集まってる街だった。
と、ジワジワ感じます。


そして、なんと一昨日の新聞に
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スティーブさんが!
こちらスティーブさん、お茶室Keisui-anのオーナーです。
凄い人なのに、とてもフランクでステキな方です。

金継ぎの器をプレゼントしたら、飾っているよ!と写真を撮って送ってくださいました。
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喜んでもらえて、うれしい。
ちなみに器のバックはスティーブさんの和室にある小さな箱庭。
石庭に鳥居があったり、大仏があったりの日本庭園です(笑)


美術館巡りについてはまた次回に〜。



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by tomomikamo | 2013-10-14 00:51 | 番外編 | Comments(2)

Contemporary Chanoyu Exhibition in NewYork

行ってきました、NewYork!
そして、帰ってきましたー。

New York 現代茶ノ湯展
http://sara-ya.com/CCENY.html

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こちら、Harney&Sons SOHO 店。
今回の展示会場です!
http://www.harney.jp/html/newpage.html?code=11

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SOHOのブルーム通り沿いの奥に広い店内。
突き当たりはcafeスペースです。
ここのスコーンは美味!もちろん紅茶もおいしかったです!!


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入口すぐは、このように飾り棚でギャラリーのようになっています。

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ここにまず織部の碗。

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白銀の碗はおおーきな茶筅と共にディスプレイ。
この、巨大茶筅に外人さんは興味があるらしく持ち上げて遊んでいました。。

その奥、カラフルな紅茶缶に囲まれて、抹茶茶碗がずらり。
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日本のお茶箱の備品もかわいいです。


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手前から青梅・Mike・瑠璃・群青紫。

この横のカウンターでは週末、今回の出展お茶碗を使っての抹茶Barイベントが開かれています。
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NYで茶道を広める活動をなさっているTea-Whiskさんによる、好みの器で抹茶をいただくイベントです。
お買い物に来た方達も興味あるようでした!


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東洋のテイストのかっこいいお店。
店員さんもオシャレな人が多かったです。
今回いろいろ行ったお店のなかで店員さんのオシャレ度一番でした!



続いてもう一つの会場。
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ブロードウェイ沿い、ユニオンスクエアのすぐ先にあるKeisui-An。
http://nycwashitsu.com/
NYの中心地にこんなお茶室があるんです!

こちらではフューチャー部門の作家さんの作品を展示。
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繊細でカッコイイ作品ばかりでした!
日本人ながら、日本の手仕事の凄さに驚きました。

こちらでは本格的なお茶会が。
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今回の旅の最終日メインイベントなので着物参加。
なんとか無事に着れました!

こちらもTea-Whiskの森宗碧さんによるお茶会です。


まずは点心。
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NYで和懐石のケータリングをなさっているオノフジコさんによる秋満載のお料理!

まさか、NYで松茸ご飯と銀杏がいただけるとは。
詳しく聞いたら松茸はアメリカでも採れる地域があるそうです。

美しい盛りつけの美味しいお料理でした。
海外でやっぱり思う事は、和食最高!です。


お料理の後は、箜篌(くご)という琴を使っての演奏をバックにお茶を。
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奥が箜篌を演奏しているスガワラトモコさん。
正倉院に記録が残っている古代琴の箜篌をアメリカで復元して演奏なさっています。
気持ちのよい音色でした。


そしてお点前をなさっているのが森宗碧さん。
このお茶会の「Food&Music&Chaji」というテーマも、素晴らしいなと思いました。
NYで日々たくさんの活動をなさっていて素敵です。

Tea-Whisk
http://www.tea-whisk.com/Tea-Whisk/

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私の茶碗で点ててくださいました!


お茶をたっぷり満喫した後は、急いで着替えて空港へ〜。
長時間フライトを乗り越え帰ってきました。

器たちは14日まで展示です。
今週末もイベントがあるようなので、多くの方に観ていただけたらと思います!


4日間でしたが、超フル活動したので詳しい旅日記はまた次回に。



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by tomomikamo | 2013-10-09 04:47 | 展示 | Comments(2)

NY茶ノ湯展の作品たち

来週に迫りました、ニューヨークでの茶ノ湯展!

「Contemporary Chanoyu Exhibition in New York」
展示サイトができました ↓

http://sara-ya.com/CCENY.html


本日は展示する抹茶茶碗15点をご紹介します!
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「金彩×トルコブルー×白」
Mikeシリーズお披露目です。
お抹茶のきれいな色が映えると思います。


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「金彩×白×トルコブルー」
Mikeシリーズ反転バージョン。


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「艶黄」
碗の高台まわりは淡い空色。


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「トルコブルー」
一番自分らしい色です。


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「青梅色」
梅の季節ではありませんが...匂いたつような感じがこの碗の理想です。


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「艶白」
真っ白ではなく、一部ピンクがかったりシルバーがかったりしております。


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「濃織部」
深い緑の織部。私の好きな日本の渋さです。


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「霧紫」
霧のように紫が覆う碗。


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「艶織部」
こちらは艶っぽく黄色味のある織部。


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「瑠璃」
引き込まれるような瑠璃色は海外に持って行ってみたかったんです。


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「ミントグリーン」
和の色でもありますが、洋食器のなかでも馴染みそうな色。筒型です。


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「トルコブルー」
こちらも筒型。二重に流れる釉模様。


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「白銀」
雪景色のイメージ。一気に冬。


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「群青紫」
今回のなかで一番渋い色。侘び寂びを背負ってもらいました。


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「白銀」
まだまだ冬仕様。
冬のお茶室の炉から香る炭を...想像してください。


後半、演歌調になってしまいましたが以上の15点です。



現地では週末にお茶会が開かれます。
Tea ceremonyです。

憩翠庵(Keisui-An)でのお茶会には着物で行くことにしたので、今日はお茶のお稽古で着付けの復習。
かれこれ3年かかって、よーうやく、一人で着られるようになったので...
がんばります。
着崩れませんように。。


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by tomomikamo | 2013-09-28 01:08 | 展示 | Comments(4)